2017-11-22 第195回国会 参議院 本会議 第5号
そんな中、解散の大義は判然とせず、どの大臣が何を御担当されていて、どんな抱負経綸かも争点にならず、選挙が終われば内閣総辞職、そして、再び大臣も副大臣も同じ顔ぶれで第四次安倍内閣を組閣。解散は理論上は国会閉会中でもできるとの説もありますが、一切議論することもなく、単に冒頭で解散するがためにのみ国会を召集したという暴挙は、国権の最高機関たる国会を愚弄したとは思われませんか、答弁を求めます。
そんな中、解散の大義は判然とせず、どの大臣が何を御担当されていて、どんな抱負経綸かも争点にならず、選挙が終われば内閣総辞職、そして、再び大臣も副大臣も同じ顔ぶれで第四次安倍内閣を組閣。解散は理論上は国会閉会中でもできるとの説もありますが、一切議論することもなく、単に冒頭で解散するがためにのみ国会を召集したという暴挙は、国権の最高機関たる国会を愚弄したとは思われませんか、答弁を求めます。
つきましては、これまでどういったお考えをお示しであったかというふうなことも拝見させていただいたんですけれども、私の不勉強かもしれませんが、大臣としての基本的な理念とか哲学といいますか、そういったことを必ずしも十分把握し切れなかったことがございますものですから、今日は一時間ではございますけれども、いろんな御質問をさせていただく中で、大臣としての基本理念、政策、哲学、抱負経綸、そういったことについてその
それぞれ能力のある方がたくさんおられますから、今後、そういう方たちが自らの抱負経綸を述べる機会もたくさんあると思います。改革に終わりはありません。今まで小泉内閣が進めてきた改革路線をしっかりと軌道に乗せて、改革を続行して新しい時代に対応できるような体制を日本が取れるような、そういう方が望ましいと思っております。
願わくは、日本の国が今後進むべき進路についての大臣の持っておられる抱負経綸の一端に触れさせていただければと思っておる次第でございます。 さて、最初に、九月十三日付けで二〇〇一年の政治資金収支報告書と政党交付金使途報告書が総務省から発表されております。
例えば、公務員制度の中での位置づけなどというかた苦しい手続論もあるのかもしれませんが、大臣が新しく就任されますと就任のごあいさつを委員会でなさいます、同じように文化庁長官も、就任をされますと、みずからの文化政策についての抱負を、抱負経綸を大いに語っていただく、そのことによって日本の文化政策がこれからどう発展していくのかということを内外に発信するということは、むしろ大変重要なことなのではないかというふうにも
むしろ、その人柄だとか、あるいは経験、抱負、だって、裁判官に任命されてすぐの衆議院選挙でやるわけですから、任命されてすぐの人もあるわけですね、裁判歴なんか全然ない人もいるわけだ、特に、裁判官でない人もいるわけですから、そういう人について、審査資料として、やはり人柄から抱負経綸など、これは知らせる必要がある。
きょうはここに宮澤さんも橋本さんも総理大臣を御経験になった方々、いつの日か自分の政治に対する抱負経綸を現実のものにあらわしてみたいと、こういうふうに思って研さんをされてきた。
そうしたら、今どんどんIT革命が進んでいて、自分たちの持っている抱負経綸というものを余りコストをかけずに、IT革命というのは基本的に流通コストを下げることですから、情報も流通コストが下がっていくわけです。 政策本位の選挙、そしてまた政策本位の政治をつくっていくためにも、インターネットというものを十分研究していただく必要があると思うんです。
最後に、玉沢大臣の抱負経綸にかかわるような少し高邁な質問と答弁をお願いしよう、こう思っておるわけです。 まず、これは一つパネルをつくってきたんですが、余りパネルが立派でいささか私も面映ゆい気がせぬことはないんですが、これは、「農業と経済」の四月号に載っていた京都府の基幹的農業従事者の分布の表です。 見てもわかるように、九五年ですが、ここから上が四十代なんです。
きょうは、大臣の抱負経綸は一番最後の方にしっかり伺うことにして、最初に少し地味な話をしたいと思っていますので、そこは総括政務次官なり局長の方からお答え願っても結構だと思っていますが、そういう意味で、具体的な質問に入ります。
その意味で、東政務次官の質問は横でしっかりそのとき聞いておりましたものですから、それを踏まえた上で、今後それをどのような形で、政府に参画されて、その抱負経綸を実現されていくかという観点からも、きょうは質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 まず最初は給与法、そしてその後いろいろな議論をさせていただきますが、まず給与法についてでございます。
○牧野参考人 大臣の御答弁のとおりだと思いますが、あえて、おまえも一員としてその町づくりに参加するんだから、抱負経綸というか考え方を述べよという、そういう御質問と解して一言だけ申し上げます。 私は、建設省におりましたときも都市計画に若干長くタッチしています。今、反省も込めて考えますと、戦後の町づくりは、言ってみると効率性を非常に重視した町づくりではなかったかな。
しかし、そうだからといって、与党の協議にお任せします、大蔵大臣としての、財政家としての抱負経綸はどこにあるのだ。私は、あえて申しますが、苦言を呈したい。 それから、役人の皆さん、大蔵省の皆さん、私は田舎の出身ですが、このごろ見ると、物すごく東京出身の大蔵省の役人が多くなっているということなんです。二代目なんですよ、みんな。 私は、大蔵省へ入るときに、当時の鳩山課長から言われました。
NHKにお尋ねをいたしますが、新会長の抱負経綸等は朝来伺いましたので、それはもうお伺いをいたしません。
労働省は、そういう意味では勤労者の常に味方、しかも駆け込み寺というふうな性格をきちっとこれは持っていただきたいというふうに私どもも思いますし、大臣も恐らくそうお考えだと思うんですが、一言で大臣のこれに対する抱負経綸、これをお伺いしたいと思います。
そこで内閣改造に伴う大臣の所信表明というのは、内閣の方針もありますが、やはり大臣個人の抱負経綸をうたい上げる、こういうものであるべきです。しかし、行政の継続性からして前の大臣がどう言ったのか、その前の大臣がどういう所信表明をしているのか、そういうことも継承しながら、こういうことになろうと思います。
予算案の編成についての所管大臣としての抱負経綸、信念、そういうものがおありだったはず、またそういう所管大臣の政治信念や政策や、そういうものを反映するものとして予算案というのが編成されていいんだと私は思う。ところが、案が編成されたと思ったら大体はかわっちゃった、こういうのは甚だしくその予算編成というものの意義を軽んじることになりはしますまいかと苦言を呈したいところであります。
引き続き、今私が申し上げたような角度について、全体的な展望を持っていただきながら、努力を惜しみなく発揮をしていただきたいと思っているわけでありますが、担当の総括審議官としてどのような抱負経綸を持っておられるか、ひとつ声高に聞かせていただきたい。
○宇野国務大臣 就任の際にも、国民の皆さんにごあいさつを申し上げたとき、いろいろと私の抱負経綸を申し述べましたが、ただいまはこの栄光ある外務委員会におきまして初の御質問をいただいたわけでございます。
○上西委員 ちょっと予算の方にこだわって大臣お答えになりましたけれども、予算面はこうなっておりますが、基本的な種子法、種苗法に対する、例えばざっくばらんに言って、特許との関係などを含めてあと一言大臣から、ちょっと幅の広い御見解、お取り組みの、はっきり言えば抱負経綸を承りたい、こういうことであります。
だから、自由に飛び回れる、自由に抱負経綸を生かすことができる弁護士の方が若い者には魅力があるんだろうけれども、それをこちらに引き寄せるというならば、使命感を持った人なら来てくれるだろうけれども、どうしたら来るのか、来ない原因はどこにあるのか、そういう点をやはり慎重に考えて、待遇が悪いなら思い切って待遇の是正を求めるという努力もしなきゃいかぬし、十分その点を考えていただきたいと思いますが、これは官房長